こんばんは、東京都練馬区中村北に事務所を構えている税理士の田中です。
昨日8月7日は2025年(令和7年)の税理士試験終了日でした。
受験された方、お疲れ様です。
そこで今回は税理士試験についての小話です。
まるで”終わりなき旅”
頑張っても成果が上がらない時期というのは誰しもあるものですが、税理士試験を合格するまでには人それぞれドラマがあります。
私の場合はドラマと言うほど大それたものでもなければ、同情を得られるような事情も無いのですが、それでも受験生時代は辛かったです。
具体的に思い返すと非常につらいものがあり、暗くなってしまいます。もう思い出したくもありません。
思うように実力が発揮できなくて来年リベンジしたい方は、TACや資格の大原の就職面談会が終わったら、早く勉強を再開することをお勧めいたします。
特に理論暗記については、専門学校の理論サブノートや理論マスターの全てを覚えることをお勧めいたします。そうすれば合格にかなり近づきます。
大学院免除が大半の中で、税理士試験5科目合格を目指す人はいまや少数です。
一部の優秀な方以外は、合格まで長く険しい道になると思います。そこは覚悟しておきましょう!
どちらが良いかは正直分かりません。
ただ、悔いのない選択はした方が良いと思います。
人生は一度きりですので。